「なんとなくうまくいかなかった
・・・もやもやから抜けだそう」
6月、2回目の学習。
手書きとパソコンと同じ音源を使って、練習をしました。
今回はパソコンチームの様子を報告します。
手話通訳士の方の講演の音源で、連係入力(ノートテイク)。
5分間という短い時間で話を区切って入力し、その都度ふり返りを行いました。
①入力後、ペアごとにIPtalkの表出画面をWordに貼り付けます。
②画面にあらわれた現象・事実を青字で入力していきます。
(良いことも悪いこともすべて。主語が抜けている。一文が長い。連係の状況も。)
③そして、なぜ、青字で指摘したような画面になったのか、原因・理由考えて、赤字で追加記入。
④次に、それを解決するにはどうすればいいかを緑字で記入。
⑤最後に、ふり返りの結果(色とりどり記入されたWord画面)をプロジェクタで映して、全員で共有しました。